La Marmotte(07.07.07)参戦記6

いよいよラルプの登りです!その前に補給所があり、迷わず寄ります(笑)。半分くらいの選手は寄っていたのではないかと。

んでもって登りへ。唯一知っているコースということもあり、多少安心感もあるのですが、サラ足で登るのと、160km走ってきて登るのとでは訳が違います!最初の2km程の直線状急勾配も、単独だとそんなに急には感じませんが、さすがに堪えます!
Lalpe1Lalpe2こんな感じでコーナーごとに番号が振られ、年ごとの優勝者の名前が刻まれてます。ここの登りがあるステージで優勝するのは、名誉だろうな〜。


Lalpe5Lalpe4で、我々もエッチラオッチラ登るわけですが、登り途中でコースを外れて、太ももを押さえながら断末魔の叫びを上げる選手が!状況は痛いほど良く分かる。あのあと無事走ることができただろうか?
また、途中で補給所が!主催者も良くわかってます(笑)。迷わず補給です。
 Lalpe3

しかし最後の最後にラルプの登りというのが、高度を上げる程にボディーブローのように効いてきます。足を止める以外に休める&回復する余地がありません。おまけに14時になり、日差しが最もキツイ時間帯で、しかも日陰がありませーん。だんだん速度が遅くなってきました。