諏訪圏縦断サイクルマラソン前日(6,10)

【6月10日(土):だはら】
結構朝がゆっくりで助かった。起床もいつもの時間より遅くてよい。懸念事項だった裏乗鞍レース及び翌日の試走の疲れがよーやく取れた。これにはひと安心。だめ押しのつもりで、新宿のマツキヨでエアサロ・インドメタシン購入。時間が余ったのでジョーマニへ。

そこへアライから電話だ。「パンクしたのでジョーマニに寄ってから駅へ向かう」。おお丁度そこにいるよと返事し店の前で落ち合う。しかしパンクが前日で良かったよ。本番前&本番だったら目も当てられない。チューブラータイヤ交換のいい練習にもなったはずだ。電車で修理と時間も有効活用でいうことなしではないか?出費以外は。

車中で、目標は優勝だと皆と再確認する。おらも最初、優勝が目標だとか聞いた時には「ハァ?どこのどいつが優勝するって?いくらなかよしクラスだからって1、2チーム速いチームありそうなくらいわからんのかコラ!」くらいに鼻で笑っていたのである。

途中から優勝だと自ら言い出したのは、ここ最近練習していて、このチームそんなに馬鹿にしたもんじゃないなという感触があったからで。相手関係はもちろんこの時点では分からんが、優勝を口にしてもいいような予感があった次第。

しかし参加チームが6つくらいではないかという解釈には笑ってしまったよ、だはらは。んなわけないだろーが。「24」っつーんだから30〜40くらい出てるよ。だけどさ、チームが多ければ確率が低くなるってわけでもないよ。考えてもみよう。強者は、同日開催の富士山と栂池に出てるって。しかもはえー奴らの大半は個人参加だろーし、参加者多いっていってもそれは動員だよ多分と、メンバー表もないうちはこう思っていた。

受付会場へ。まだ前日なので、のほほんとした雰囲気。参加賞はしょぼいな、と皆思っていたことでしょう。その分参加費が安いならノー・プロブレムですけどね。。。ミスなんたらさんと記念撮影。ひらやまが「明日、表彰台でお会いしましょう」まー現実になるから、きちんと覚えていてくれよな!

そこからコースを自走してペンション・ラクーンへ。他に試走してるチームはほとんど見られない。そんな状態ならアルペンマーカーの楽勝だね。茅野運動公園の急坂を過ぎてから、ひらやま、46が緩斜面でペースアップ。こちらは一番軽いギヤにしてケイデンス100前後。筋肉に負担をかけないことに終始。レース本番は明日なのに、そんなにペース上げてどーすんねん、と思いながら追走。

そのうち勾配がきつくなってくると先頭2人のペースが落ちて、追い越すことに。1人旅になる。コースはそれほどキツイところもないね。下り返り地点でウインド着込んで待機。ラクーンへ。

風呂後に夕食。いつもながらラクーンの食事はおいしい!レースで来ているのがもったいない。しかしレース前日はおかまいなしにおかわりだ!

メンバー表を見ながら再度優勝を確信!詳細は他のレポ参照。46、あらいは不安顔だが、君たちそんなんでどーする。やる前から負けること考えるバカいるかよ!(猪木調)

食事後明日の準備などして、とっとと寝た。