乗鞍スカイラインヒルクライム（裏乗鞍）当日(6.4)その2

レース中驚いたことがあって、抜こうとして隣にならんだ選手のチェーンが脱落したんですよ！あれはもうどうしようもないのでリタイアでしょう。あんな場面初めて見ましたね。

ゴール後下山まで、結構待たされた。まだ畳平は雪景色だ。時間があるので長野側に降りてみたいなと思うも、まだあちらは冬季閉鎖中だし、そんな選手はいなかったね（いてもいいのにな）。

レース中や下山時もそうだが、バスは通ってました。まああまり邪魔だと思う場面はなし。人数が少ないせいでしょうが、こういうのも初めて体験しました。

レース後の下山は何度やっても気持ちいい！この辺りが厳しかったとか、コースを反芻しながら下りるためにレース出てるようなもんだね。

で、下りたら表彰式まで１時間以上ある。車で来ている人とは違い、こちとら自走なので、温泉宿まで下ると再びヒルクライムしないといけない。それはイヤなので、平湯峠で待つことにした。このレースで車がないと不便だね、次回は車で来ようかな？

表彰式。実業団から。改めて40分台の人はバケモノだ。今日のコースで６分縮まるか？と自問してみたが、難しいかもな。もっと練習しないといけないなと痛感。しかし実業団の中に入っても30％くらいに入る自己タイムなので、そんなに悪くはないだろう。

自分のクラスの番。あら？３位の選手いないの？５位の選手に
「副賞もらっちゃったら？」と言われ、ひょっとしたらくれるかも？と思うも、賞状のみ。ヴァーム缶もらっても困るけど。。。

下山して平湯温泉の宿へ。おばちゃんに自慢してみたら「見に行けば良かったね〜、来年も泊まりにいらっしゃい」と社交辞令だろうが喜んでもらい、嬉しい限り。

バス停で輪行してると、自転車乗りのおじさんが。高山に抜けるのだがバスで行くべきか聞かれ、トンネルまでは登りだが、そこから下りだから自走したらと伝える。１週間くらいこの辺をまわっているそうな。走るべきルートを教えてもらったので、次回行ってみよう。