風張林道トレ(8.13)

昨日の野球の影響は残ってて、地面がぬかるんでた関係もあって、踏ん張った拍子に足の付け根をちょっと痛めたみたい。でも速筋と遅筋の折り合いもだいぶ付いてきたようで、野球シーズン最初のような、次の日動けない状況にはならないようです。

4時半起床、5時半自宅出発。自走で武蔵五日市を目指します。いつも早朝でも20号は混んでいる印象があったので、早めに出たわけですが、お盆まっただ中のせいか、空いてまして、2時間半で到着。いいアップになったね。

集まったのは6名。物好きですね。今日は乗鞍を2週間後に控えているせいか、自転車乗りが大勢いました。しかーし、林道へ来たのは、ほぼ我々のみ!みんな日和ってるね。やっぱ林道でしょう。

とりあえずヘアピン(峠道の始まり)で小休止・集合。0094さんがここを「沐浴場」と名付け、水浴びしに川へと降りていきました。我々の間では今後ここは「沐浴場」と呼ばれることでしょう。

ヘアピンを曲がり本格的な峠道の始まり。「激坂へようこそ」の文字が地面に。豪雨の後も残ってるってことは、ペイントかな?で、坂がだんだんきつくなり、ちょっと振り返るとさっき通った道が下〜の方に!こわいよ〜。

きのこセンター手前の激坂へ。勘違いしてて、このあともっとキツイのが待っていると思いこんでまして、通過してきのこセンターへ着いたのに拍子抜けして「へっ?」って感じでした。ここで後続を待ち休憩。

マイタケの直販こちら→、って文字があるから聞いてみたら「やってない」って返事。やってないのか〜。業者への卸しはやってそうな気がします。自販機が機能してるかどうかは、確かめなかったな。

そして後半戦突入!きのこセンターまでは、行程の1/3程度だから、ここから長いよ!激坂を体験した後だとそんなに急には感じないが、緩いところでも10%はあるね。休んだせいか、はたまたスコットで来ているせいか、前回よりは楽に感じました。雨の後のせいか、土砂が道に溢れている区間が所々にあり。

残り距離表示のペイントを捜すも見つからず。おかしーなと思ってたら、いきなり「500」を発見!この辺から再び勾配がキツクなる。えっちらおっちらクリア。本日は暑さの方が堪えた。

なるしまの集団は速い人はきちんとしてるが、あとはマナー悪いって話には同感。まーあれだけ集まるといくら気を付けても、ってところはあるが、最近初心者向けのグループもあるので、引率者は気を付けてほしいよね。って話の最中になるしまジャージの人とご対面。本日は50人くらいらしい。ひょえ〜多い。空気が湿ってきて、雨の予感。

休憩後、奥多摩方面へ下って昼食。山の方を見れば、どんより曇っている。早めに退散した方がよさそうとの皆の判断で、駅へ向かう。青梅駅まで集団走行。いいペースで列車組めました。その後、スタート地点へ向かうべく、秋川街道経由で二ツ塚峠へ。思ったより距離があったが、なんとかクリアして駅着。

(つづく)