WBCキューバ戦(2次ラウンド1組)(3.19)

崖っぷちって、全勝する1チーム以外、どこかで崖っぷちになるわけで、大騒ぎするのが不思議。

日本チームは韓国、キューバと2連戦をトータルでみて戦略を立てていた感あり。ダルビッシュには悪いが「負けた想定で」プラン立ててたような気がする。その後の投手リレーとか見るにつけ。

本日は安定感抜群の岩隈で、これが通用するならその後は杉内、通用しないようなら力投型の田中マー君と思っていたので、その通りの展開になって何より。

打線もイチローが打つとやはり繋がる。原監督も我慢のしどころだったし、ようやく当たりが出てホッとしているでしょう!

次の決勝・韓国戦は、そんなに重要じゃないけど、故障者続出のアメリカと対戦する方が勝ち上がる確率が高いと思うので、そんなに無下にもできない1戦。松阪は出せないが、田中マー君なら面白いのでは?継投は、内海、小松(心配だが)あたり?

ベネズエラは、押さえのK・ロッドはさすがメジャーで60セーブって感じの剛球だったので、そこに行くまでに攻略必須。

川崎をどこかで使えませんかねぇ。