JCRC 100kmCクラス(10.14)

約正午スタートなので、朝も比較的余裕あり。こういうレースばかりだと移動が楽。駅からの激坂ヒルクラを経て現地へ。1人の方と「現地まで長いですね〜」と挨拶。

JCRCは今回で3回目。Dでも出られるんですが、距離が若干短いので100km走れる1つ上のCクラスで。本日はできるだけ前を引いて距離以上に足を使う、その上でどれだけやれるかをテーマに。

2周試走。1ヶ所急勾配区間があり今日は17回登らなければ。憂鬱だ。でもってスタート。最初はゆっくり。30km(5周)くらいで足がピクっときたような気が。しかし気にせず周回。先頭引いてる時に少し逃げを試みるも下りであえなく吸収。そのうちSクラスが我々をラップ。右とか左とか声がかかるが、どっちやねんと言いたくなった。1人これに乗じて逃げてるように見えたが、どうしよもないので見てるだけ。そのうちローテが回ってきたので、Sクラスと混走するついでに後ろ引き離してみました。が、やはりこれはルール違反ということで怒られました。反省。そりゃそーだと思い自主的に元の集団へ。

中盤はペースが落ちた。それまでもそんなに速くなかったが、会話聞いてると足にきてる選手もいる。確かに登りで頑張ると早めに来るかも。じれた選手がアタックかける。付いていって、このまま逃げ集団ができるのを期待するも集団に吸収。「このままじゃ面白くないんで」と言っていた。同感。しかし逃げは決まりそうもないので、せめて集団の前は引いておきました。残り5周になるのがアッという間。Bクラスはペースが少し遅かったのか、我々Cクラスと最後まで混走状態に。先導バイクが2台になった。

この辺からペースアップ。選手間で周回確認したり。登り区間で頑張ると足攣りそう。しかし先頭が見える位置にはいないと。周りもキツそうだ。結局ラスト1周でも集団で。登り区間でさすがにバラけて、裏の直線へ。2人アタックで行ってしまうも足が残っておらずお見送り。我々5人くらい?で3位争いのスプリントへ。全く足が残ってなく、腰上げられなかった。。。直線向くまで少し足を溜めてみたんですが意味なし。それでも何とか団子状態。最後の10mくらいでズブズブ。こりゃ着ないかもなーと思いましたが、Bクラスも混じっていたせいか何とか5着でした。

終わってから先着した同クラスの選手に声かけられて「後ろから見てて積極的に集団を引いててスゴイなと。自分も集団でジっとしてるより積極的にレース展開しなければ!と反省しました(だはら要約)」とのコメントをいただきました。入着云々よりもこのひとことの方が何倍も嬉しかったな〜。

goalmae