ホンダ撤退:これ撤去してからというもの・・・


バトン3位青山一丁目の伝説」に大きく貢献していた、この支柱を撤去したのが、現ホンダのレーシング・スピリットの欠如を象徴しているような気がします。写真は'06年ハンガリーGPで、久々に優勝したときのノボリ。この時と琢磨の表彰台の時は、皆昼休みに写真撮りに着ていましたね。これが最後に近いノボリだと思います。懐かしい。。。

IndyMoto GPなんかでも、表彰台に上がればキチンとノボリ立ててましたから、見てないレースでも通勤時に結果が分かり、大変重宝したことを思い出します。

まあでも、レースを一時休止して、次世代自動車の開発に振り向けるというのは、企業としては決して悪いことじゃない。いい車作ってもらって、満を持してF1に戻ってきて頂きたい。

その時F1があるのか、分かりませんが。。。