全日本実業団(紫波町)BR-3(9.6)

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3位!でした。ゴール1mくらいまでは。。。
最後の最後に刺され4位!でございます。orz

またか〜と皆からツッコまれるのが目に浮かぶようです。

■前日
試走するも、1周目はSPADE ACEのお2人に付いていったらコースをロスト。気を取り直してもう1周しました。宿に帰る頃には日が暮れた。若干疲れが残り気味&乗鞍終わって気が抜け気味。コースは前半は下り〜長めの平坦基調で、後半アップダウンが続き登りゴールという形態。

■当日
宿は雨降ってなかったけど、スタート地点は雨。小降りがだんだん本降りになる中をアップ。しかしスタート時にはほぼ止む。

パレード解除の後にスタートし、すぐにペースアップ。2周回目くらいまではゴール前の坂もアウターで行くが、その後はインナーに落とす。3周回くらいから逃げに乗れたらと思い、何度か試みるも、長い平坦区間は見通しも良く、集団に捕まる展開の繰り返し。今日は(も)逃げるの無理と判断して、中盤は後ろで大人しくしてました。

スペースさんの集団が終始先頭を交代で引いていた。なにやら作戦かな?そうでなくとも前々に位置していれば、何が起きても対応可能だしな。しかし最終コーナーを曲がりきれずにスペースの2選手同士が接触して楽車!直後にいたが何とか回避。ラスト2周回くらいからは、自分も含め前に位置する選手で先頭交代しながら進む。逃げは相変わらず決まらず。ちょっと前引き(引かされ)すぎた感もありで、もう少し温存していれば良かったかも。天候はすっかり晴れて、走っていても蒸し暑さを感じるくらいになった。

最終周の平坦区間で前引いてたら、後ろが千切れ気味だったので、ここで逃げ打っても良かったかも。10秒前に逃げ数人いたし、合流する手もあったかな。

結局ダンゴのまま集団スプリントへ。90km弱走ってきて、皆脚残ってないのは明らか。

残り200m手前くらいで前にいた選手が駆けたので付いていく形でスプリント開始。先頭のUGOの選手とは脚色が違ったが、2位のボンシャンス(終始元気だった)の選手は手の届く範囲だったが、これも脚色が違って距離は縮まらず。しかし3位の状態で残り100m切り。これは【昇格!?】これしか頭に浮かばない状態。ちょっと行くのが早かったので、ゴール前では垂れ気味だが、何とかこのまま!の思いも届かずゴール直前に右から差し込む車輪が!

我が目を疑いましたが、こりゃーまた4位だなと。
Mペタさんにも現場を目撃されておりました。

■反省など
乗鞍が終わって気が抜けた感があったのと、ヒルクライムの次週に長めのロードレースというのが少々無理あったかも。前は比較的引いたけど、これくらいでは言い訳にもならない。ただ、展開によっても結果は変わっていた気がするが、何よりトップに追いつきそうもなかったのは、自分が弱いんだなと改めて痛感。目先の順位云々より、実力の底上げが重要と思いました。

飯田、出るか。