しらびそヒルクライム(5.18)

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BR−3は今回は1クラスで開催。
48分50秒、10位。
ループ橋ができて距離も急坂区間も少しのびたようです。
前乗りにポジション替えてから初のレースで、あまり練習で峠にも行けなかったので、今回はケイデンス重視で、順位も大事ですがこれが有効なのかの検証の意味が大きいという事前の心境。

スタート地点に下りてったらBR-2で並んでるチームメイトのコンドルさん、T田さんと挨拶・握手で励まされて気合入りました!スタート後の1kmくらいで10人くらいになり、その後もう少ししてさらに2つの集団に分離。自分は先頭から少し離れた、2つの集団の間に位置。じわーっと差を詰められれば良かったんですが、なかなかそうならず。あと、ゴリゴリ踏んで追いつくより、今回は回していこかなというのもありまして、そのまま。T田さんとすれ違い激入れられて「6位くらい」とのことでしたが、そんなに前からこぼれてきたかな?という思い。そのうちスワコの2人が交代しながら上がってきて、しばらく併走。じわっと離されながらも見える位置。ラスト1kmくらいで、teamARIの有さんをパス。一瞬同じチームARIのH田さんがこぼれてきたかと期待(笑)してしまいました。で、急勾配区間へ突入。試走とは全然違って、ヘロヘロな速度しか出ない。でも回りも同じ感じだったから仕方ないか。スワコの1人を捕まえかけたんだけど、そのまま真後ろでゴールとなりました。最後はキツかった!

グラフで振り返ると、ケイデンス一定で走るという重要項目はクリアしていたので、まあ及第点としておきます。伊吹山八ヶ岳より内容はありました。ポジション変更により走りにリズムが出たので、このまま少しずつトルクをかけられるように、練習あるのみ。

shirabiso