相撲八百長問題&山本KID

八百長にはうるさいですよ、プロレスファンですから!

記事は全く読んでませんが、普段「八百長」っていうと、イコール「インチキ」と同義語として使われてますが、それは違うんじゃないかと以前から思っている次第で。

まあ大関陣は疑われても仕方ないかもね(笑)。カド番行ったり来たりしているわけですから、星の貸し借りがあるんじゃないかと、こっちも疑いたくなりますたまに。

しかし朝昇龍には理由がないと思うんだけどね。そんなことしなくても強いし。やるなら保険の意味?はて?

だいたい、やるんならやるでもう少し組織的にやってもらってですね、13勝1敗で3人くらいで千秋楽まで持ち込んでいただくとか、そこまでやらないと興行的にも盛り上がってない現状ですから、八百長の意味がないでしょう?

八百長にしても、負ける方だけに話がいってる片ヤオとか、一言で言ってもいろいろあるのに、なんでもかんでも「八百長」で片づける現在の語彙力のなさはいかがなものかと。

片やアマレスですが、KIDはかわいそうだったね。レスリング協会も、そんなにガチでやらせる必要があったのか?対戦相手にせめて「KIDを壊さないように」くらいの助言があってもいいはず。興行的にも有料席を設けられたりと、KIDはおいしい存在なのだから大切に扱わないと。良くも悪くもアマチュアの大会でした。

以上雑感でした。